黄色い実がなるブラジルのコーヒーを飲んでみた
普段は水やお茶を飲んでいるのだけども、気分転換をしたいときに、
ふとコーヒーを飲みたくなることが多々ある。
今日はそんな気分転換時に飲むコーヒーとして、
ぴったりなものを見つけたのでそれを飲んでみたい。
今回見つけたコーヒーは、「Café」の国 ブラジルから来たコーヒーである。
(画像参照:ニュースリリース|株式会社ドトールコーヒー)
DOUTORが、こだわりを持った限定シリーズとして
販売しているラインナップの1つでです。
通常は赤い実を実るのがコーヒーだけども、
この品種は黄色の実をふんだんに実らせるんですって。
ブラジルの国旗にもなっている黄色の実がなるとは、
ブラジルを象徴するようなコーヒーですね。
ブラジル好きである僕がこんな商品を見逃す訳はなく、
早速買って実際に飲んでみました。
パッケージ表示値によると、
甘味:★★★★☆
酸味:★★★☆☆
苦味:★★☆☆☆
となっている。
香り:濃厚でフルーティーな香りで、コーヒー欲をそそられる。
味:あっさりしていて、後味もさわやか。苦み・酸味も強く無く飲みやすい。
挽き方にもよると思うけど、飲む前の香りの割には、
口に入った時の味は薄いなーという印象。
ただ口の中に入ってからも香りは存分に楽しめる。
香りで十分に楽しめるコーヒーなので、割とコーヒーコーヒーした
濃い味(酸味、苦味が強いもの)が苦手な人にはオススメ。
冷めても苦味を感じる事は無いので、
ホットよりもアイスの方が美味しくいただけるかも。
飲んだ時の香りも、冷たい方が感じる事が出来たし。
余談だけども、個人的には濃い目で酸味が薄いものが好きなので、
何かオススメの種類があれば教えてください。