24歳からの日記

フレスコボールの普及、あるサッカーチームの監督、横浜でまちづくりの活動をしている人の備忘録

新潟滞在記〜1日目〜

これまでに新潟を訪れた事は幾度もあっても、滞在するのは初めてである。

何があるのかー、と思い町散策へ。
 
滞在先からそう遠くないところにパン屋があった。
本町にあるそのパン屋で、定員のおねいさんに色々と話を聞いた。
最初は近くでへぎそばを食べれるお店を聞いたのだが、話は徐々に地域の話について。
(下記の””内は、おねいさんから聞いた話の要旨である)
 
”へぎそばは小千谷十日町が発祥の地で、新潟市で食べられるところは少ない。
そちらから新潟市内に越してきた人のお店や支店なら食べられるかも。
ただ、ここらへんは昔から残っている老舗が多く、無いかもしれない。
 
ここで私が富山出身で、富山よりも新潟の方が栄えてますーというと、
それでも昔から、といっても20〜30年前、比べると大分(本町通りの)人通りは少なくなっている。
なかでも、若い人は本町なんかに中々来なくなっている。新潟駅南や大型ショッピングモールへ行くようになっている
 
今の交通手段は車になっており、ここら辺一体は駐車場が30分○○円って掛かる。
でもそっちは駐車料金がかからない。”
 
 
確かに本町近辺で駐車場というのはあまりなく、あってもコインパーキングが多いように見受けられてた。
また、各通りがアーケードとなって屋根が覆われていて、歩行者・自転車で来る人には通行しやすいようになっている。
近所の人はくるのだろうが、わざわざ車で来るには少し不便そうだ。
 
 
 
また新潟のお土産相談をしていると、
 
”今の時期はお土産にはお菓子なんかよりも、果物。
ブドウや梨、栗なんかがおすすめ。桃はもう少し時期がすぎたかな。
ブドウなんかはお店裏の市場を見て歩けば、こんなにも種類あるの!?ってくらいに沢山あるよ。”
 
確かに果物が豊富だった。新潟って果物のイメージ無かったけど、今回で認識が変わった。
 
 
パン屋を出た後、再び1時間ほど町歩きをした。
古くから残っている建物・お店があり、なかなか見た事が無いようなものも見つけられた。
 
行けなかったところ、特にマンガの家は、是非明日訪れたい。